10月24日 医療と宗教を考える研究会を開催しました。/お知らせの詳細


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10月24日 医療と宗教を考える研究会を開催しました。


 

終末期の医療現場における宗教の関わりや役割について考えようと、医師やチャプレン、宗教者らによる初会合を開きました。これは昨年度事業の具体化を図ろうというもので、日本バプテスト連盟医療団の山岡理事長、薬師山病院の泰井院長、長年ボランティア活動を続けている京都仏教会の北園理事、それに京都大学の塩田副学長らが出席しました。
 会合では、死期が迫っている患者に寄り添う宗教者の役割は大きく、宗教都市・京都にふさわしい寄り添い方を、現場の中で見つけていこうということになり、近くその試みを2病院で始めることとしました。

 


 


 

 

 

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2011/10/25 (16:51:12)

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